サックスを良い状態に保とう!誰でもできるお手軽メンテナンス

演奏した後は水分の掃除が必要!

サックスを演奏した後は、楽器内に水分が溜まってしまいます。サックスは木管楽器なので、水分が溜まったままだと、状態がどんどん悪くなってしまいます。それを防ぐためにも、まずは水分の掃除をしっかりとしておきましょう。

実際のメンテナンス法ですが、クリーニングスワブという紐のついたクロスを使用します。このクロスについている紐をサックスの管の中にいれ、反対側から掴みます。それを引っ張る事で、クロスがサックスの中を移動します。これによって、サックス内の水分を綺麗に拭き取る事ができます。これを何往復かさせれば十分でしょう。ソプラノサックスをこの方法で掃除する場合は、必ずベルの方からクロスを引き抜くようにしてください。そうしないと、クロスが中で詰まってしまう事があります。

マウスピースもしっかりメンテナンス!

サックスで使うマウスピースも、使用した後はしっかりとメンテナンスしておきましょう。

まずはリードを外して、クロスなどで水分を拭き取ったらケースにしまいます。その後、マウスピースにクリーニングスワブを通しておくのですが、その前にリガチャーをキャップの中に入れておきましょう。リガチャーは変形しやすいので、その辺において踏んだりしてしまうと危険です。マウスピースにスワブを通す時は、それほど何度も通す必要はありません。マウスピースはデリケートなので、あまり拭きすぎてしまうと、摩耗によって形が変わってしまう恐れがあります。もし外側に汚れがついているようなら、水で洗うか、マウスピースクリーナーを使って綺麗にしましょう。

サックスは1840年代にベルギーの楽器製作者が発明した楽器で、アルトやソプラノ、テナーなど様々な種類があります。